
ジダンは素晴らしいプレイヤーだ。(その昔我らがユーヴェでも無くてはならない男であった・・・)しかしまた出場停止処分の多いプレイヤーであることも否めない(それも大事な時に)。ジダンは類まれなサッカープレイヤーであっても決して聖人ではないのだ。98年W杯の時もそうだし、2000年チャンピオンズリーグでは今回と同じ"頭突き"でやはり処分を食らった。
なのに何故こんなに驚くんだ?しかもなんでMVPなんだ?FIFAは暴力行為をそれこそ子供達の前で認めるつもりなのか?
ジダンも男として、そして尊敬されるサッカープレイヤーとしてMVPを辞退するべきだった。その瞬間、誰もが認めるレジェンドになれたかも知れないのに・・どちらかと言うと僕はそれが残念でならない。
試合開始直前も試合中もジダンがイライラしているのはTVを見てても分かった・・カンナバーロとの握手の時も、マケレレが駆け寄ってきた時も、そしてジダンらしくない危なげなPKの時も・・・それをイタリアDF陣が見逃すわけがないのだ。
マテラッティをフォローする気は全くない(ユーヴェの敵だしね)。
が、もし彼が退場させることを念頭に挑発したのだとしたら、プロサッカープレイヤーとしていい仕事をしたかもって思う(何を言ったかは彼らの問題だからこの際関係ない)。そしてジダンはプロとして明らかに負けてしまったのだ・・・。ヨーロッパのプロサッカー界で常に勝ち続ける為には、今も昔もそういう部分での戦いも避けられないということだ。
だから「最後の試合だった」とか、「ジダンが可哀想」だとか、「MVP取れて良かった」とか思っているとしたら、それはとんだ見当違いのセンチメンタリズムであり、断じて甘い!仮にそれが、本来人間の持ち合わせた「正しいやさしさ」だとしてもだ・・・何故なら彼らはそれを超越したところで戦っているのだから。
勝ちこそが全てである。それはイタリアにとってもフランスにとっても同じだ。だから2位や3位になんの意味もないし「アンタらよくやったよ」は戦った当事者のみが口にしていい言葉なんじゃないだろうか?
フランスの監督が試合終了後、開口一番にこう言った「ジズーが退場になった瞬間フランスのW杯は終わった(負けの理由ができて良かった)よ」と。
また来週。

グループEの最終戦が行われたのは日本時間で6/22の早朝。
全てのグループリーグ戦のなかでも、最も熾烈で要注目の好カード「イタリアVSチェコ」の試合が静かにkick offされた。
前にも書いたが僕は筋金入りのアッズーリニスタだ!しかし、しかしだ!相手はバロンドール受賞者にしてユーヴェの英雄パヴェルだ・・・そして僕はアッズーリファンである前に15年来のユーヴェニスタ!!
ユヴェントスファンだからこそアッズーリファンなのだ!しかもこのゲーム、チェコは勝たないと決勝リーグに進めないときた・・。
リッピ(元ユーヴェ監督でパヴェルの良き理解者)が手を緩める訳がない(緩めてる場合でもないが・・・)。
ゲームは案の定、その動きを完全に封じ込まれたロシツキー(最後まで存在感なし)が全く機能しないチェコと、あえてノーマークにしパヴェルとの真っ向勝負を選択したユーヴェ軍団イタリアとの凄まじい同僚バトルとなった。さすがはパヴェル!たった1人でも攻める攻める!途中ピルロの危険なスライディングタックルに転倒したパヴェルはツカツカと詰めより2言3言、完全にビビッた表情で頭を下げるピルロ(かわいいルックスとは裏腹にパヴェルは実は怖いお人なのだ)。
1点と1人の選手を失ったチェコ。そして後半、さすがのパヴェルにも力がなくなりつつある・・・イタリアのベンチが動く!「まさか・・・デルピエーロを出すのか?!」「いくら何んでも、それだけはやめてよリッピ!」 「あぁ!インザーギか!そうかそうか成る程なるほど、この場面はそうだよね」観てる僕は完全に舞い上がっていた。結果、1点を追加したイタリアが激戦をものにした。
パヴェルの周りに集まったユーヴェのカンナヴァーロ、ブッフォン、ザンブロッタ、カモラネージそしてデルピエーロ・・・胸をはって握手してるパヴェルの姿がとても印象的だった。
スタンディングオヴェーションの会場、その一角に例のドクロマークを掲げた白黒ユニフォームのユーヴェニスタグループの姿・・・カメラが
"背番号11"と"FORZA NEDVED"をアップで抜いた。
また来週!

僕らのショップナッシュビルローリーのクマオーナーが所属するアコースティックバンドBLOW。彼らのギグが昨夜行われ、身内でありながら一度もまともに聞いたことのない(て言うか聞かせてもらったことのない)僕も初めて遊びに行かせてもらった。思えばアコースティック系のライブに行くのって多分12、3年ぶりかな?最後に見たのは憂歌団だったかな・・・?なにせ問答無用のROCKフリークな僕なので、ここんところはJUDEだのROSSOだのヤバそーなのばかりだ。そんな訳で、なんだか新鮮な気がして・・・結構期待して会場に向かいました。そして到着。
会場に入るなりその場の「圧倒的和みムード」に面食らってしまった!Oh! 間髪入れずに「まぁまお兄さん、こっち座りぃな」「なんでも好きなもん飲んだらええがな」「ほな乾杯。でお兄さんひとりで来はったん?僕はね・・」といきなり見知らぬおっちゃんにつかまってしまい・・・気がつくとそのまま「和み」の中に引きずりこまれていた。
まぁま形はどうあれ良いではないか。そうこうしている内に1曲目がスタート、普段は仕事してるかメシ食ってるとこしか見たことないクマオーナーが真顔で熱唱する姿にまずびっくり(ウワサには聞いていたが、声でるなぁこの人・・・しかもうまいわ)したが、曲が進むにつれまったく身構えることなく自然体のままでショーを進めてゆく3人の様に(生意気な言い方かも?)すっかり感心させられた。グッと演奏で引き込んだ後には、MCで客をふっと一息つかせる(クールなギタープレイとは裏腹に漫談炸裂のアキラさん、人柄がにじみでているマサヤンさんのボケ、それを真ん中で楽しそうに聞いてるクマオーナー。3人の立ち位置も完璧?だ)。演奏とMCを繰り返すことにより、さらにその場は居心地の良い「和み」の場へとなって行く。
なるほど!音楽はもちろんだが、こうした「和み」のすべてが客の求めるものでありBLOWの世界感なのだろう。
なんだか勉強させられましたね。実に良い夕べでありました☆
そうそうマンドリンの生演奏って初めて聞いたんだけど、いいですねェ〜!
また来週。

ずぅーっと昔からイタリアサッカーのファンなのだ!
それもイタリアまで観戦しにいったくらいの・・・とりわけユベントスが僕のなかではマイチーム!セリエAはいろいろ騒がれてるみたいだけど・・・金もらってやってるプロなんだから、まぁ色々あるでしょ(肯定するわけじゃないけどね)。
そういうわけでワールドカップもイタリア☆(勿論ジャパンも応援してますよ)応援してます!
やっとトラパットーニの長きに渡る呪縛から開放されたアッズーリは、リッピ体制のもと本来のイタリアの力を取り戻しつつあります。
やっぱりユーベとミランてセリエAのなかで不動の2強だから、そこの戦術(選手も)をうまくミックスしたような今のアッズーリは一番無理なく力が発揮できるのかなって思うな。意地でもトッちゃん中心のチーム作りに固執しすぎたトラップ監督、結局ボロボロだったもんね。「ダメですよ個人の力に依存しすぎるのは」。
もちろん今もトッちゃんはイタリアの宝です!実際存在感あるもんなぁ。試合前の入場通路にTVカメラが入るでしょ、眉間に皺のトッちゃんが映ると「おおっ!」てなるもん、さらにカメラがパンしてデルピエーロ先生やらネスタやブッフォンが映ると鳥肌立つもんね。実際彼らは画ヅラもいいしね。
「ガーナ戦」いいですね!全然カテナッチオじゃないし、逆にハッキリ言って欧州じゃかなりファンタジックなプレイスタイルで戦ってるんじゃないでしょうか?見ていて楽しい感じだもんね☆なんと言っても天才ロベルト・バッジオを生み出した国だからね。
本大会は少なくとも前大会のようなザマはもうないんじゃないかな。
完全復活にはもうチョイ時間がかかるかもしれないけど・・・なんとか突き抜けてほしいな!!

Hello!「今回からはブログ内容は自由ね」(一応前回まではWEBショップ「ナッシュビルロ−リー」に関わる事がテーマだった・・・はず)というクマオーナーの鶴の一声で、若干方向性を見失いつつ・・・なんとなくログインしてるのさ。ちなみにナッシュビルローリー系のネタはショップページ上からアクセス可の新しいブログページにて公開しているよ!
ところで!この頃は僕ら洋服業界(違う業界も多分同じ)で無駄なもの(商品)を極力作らない、あるいは売らないでおこうという風潮というか常識が当たり前に定着しているが、その反面「遊び心がないとつまんない」って思いも同時に存在している。まあ一種の矛盾だわね。たしかにイマイチ品揃えの拡がりが甘い店とか全く同じ商品を店内あっちこちに何面も展開してる店ってつまんないよね。いや気持ちはわかるんだけどね。
資金力のある大手はぜひ遊ぶべきだよ!そして手本を示すべきだ!
ごめんなさい。ついボヤいてしまいました・・・。
ところで上の写真なんだけどスゴいねェ!マニアックっていうか何ていうか・・・しかもこんなの大量生産しちゃってるもんね!根性あるなぁ!久しぶりに感動したよ!これって欲しい男はいくらでも出すけど、そうじゃない人は千円でもいらねえよって商品だもんね。正に手本ていうか戒めの一撃みたいな商品だよ!
僕はこれを企画し生産したメーカーを知ってるんだけど、実際は何処に売ってるんだろうね?(ちなみにウチは仕入れちゃいましたが・・・)
て言うか売れてるのか?ホント言うとちょっと心配だよ・・・ここのメーカーにはまだまだ面白いもの作ってほしいからね。
とにかく僕は個人的に必ず買います!だって僕はアメ車好きでバイカーでロッカーズだもん、ド真ん中ストライ〜ク!って感じだもんね。
効率を求め過ぎるとつまらなく(売れなく)なり、効率を求めないと自滅する・・・いやぁ難しいね。バランスの問題って簡単に言うけどさ。感覚って得体の知れないモノが、もの言う業界じゃない?完璧なデータ化(心理学に近いものかな?)って多分出来ないし、やっちゃいかんのだろうなって思うんだけど・・・。どうよ?
また来週。



